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オキシトシン神経による摂食・代謝軸制御の柔軟性を支える分子・神経回路機構

研究課題

研究課題/領域番号 25K02368
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分46010:神経科学一般関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

宮道 和成  国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームディレクター (30612577)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2028年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワードオキシトシン / 食欲 / 神経回路
研究開始時の研究の概要

我々ヒトを含めた動物は、ライフステージの進展に応じて行動や生理状態を適切に調整することができる。例えば、女性の妊娠期には出産、授乳、子育て行動に備えるために、食欲・摂食量の亢進が見られる。我々は、マウスモデルにおけるウイルスベクターを用いた比較コネクトミクス研究から、妊娠期には視床下部のオキシトシンニューロンに入力する特定の神経回路に接続の変化が生じており、この変化が摂食量の調整に関与しているとの新しい知見を得た。本提案は、この新規知見を基盤として、ライフステージに伴う食欲や代謝量の変化を支える分子・神経回路機構を解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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