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発達期同期自発活動のメカニズムと生理的意義の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K02375
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分46030:神経機能学関連
研究機関東京科学大学

研究代表者

上阪 直史  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (70597624)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
キーワード自発神経活動 / 同期性 / 発達
研究開始時の研究の概要

発達期の自発活動に関する研究は、近年急速に進展を遂げている。これまで、大脳皮質の発達における自発活動の重要性や、視床皮質投射の形成における胎生期の自発活動の役割が明らかにされている。重要なことに、発達期自発活動は同期性を示し、その後、非同期パターンに遷移する。しかし、自発活動の同期性の重要性は不明のままである。また、発達期自発活動を制御する細胞種としてオリゴデンドロサイトに着目した研究は皆無である。さらに、小脳発達における自発活動の役割については、ほとんど解明されていない。本研究では、これらの未解明な問題に答えを出す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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