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マルチオーム解析による網膜細胞運命決定機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K02434
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48010:解剖学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

古川 貴久  大阪大学, 蛋白質研究所, 教授 (50260609)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2026年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
キーワード網膜 / 細胞運命 / 中枢神経 / マルチオーム解析
研究開始時の研究の概要

脊椎動物の中枢神経系における「共通未分化前駆細胞」からの多様な神経細胞およびグリア細胞の細胞運命決定機構はいまだに未知な点が多い。本研究計画では、マウス発生期網膜の一細胞マルチオーム解析(scRNA-seq+scATAC-seq解析)を行って、得られたデータのバイオインフォマティックス解析を行う。同定した転写因子のマウス網膜発生における機能解明を行うととともに、視細胞の細胞運命と相反することが分かっているアマクリン細胞の細胞運命決定の解析を行うことで、視細胞の運命決定に重要な因子の同定にとどまるのではなく、中枢神経系の細胞運命決定の分子メカニズムの解明を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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