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長時間作用型オキシトシン誘導体化合物の創製と自閉スペクトラム症治療への応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K02590
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

横山 茂  金沢大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授 (00210633)

研究分担者 辻 知陽  金沢大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任助教 (00523490)
藤田 慶大  金沢大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任准教授 (40792205)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2028年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
キーワード自閉スペクトラム症 / オキシトシン / 誘導体化合物
研究開始時の研究の概要

自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder; ASD)は、対人コミュニケーション障害、言語発達遅延、興味の対象へのこだわりと反復常同行為を中核症状とするが、対人コミュニケーション障害に有効な治療薬はない。下垂体後葉ホルモンのオキシトシン (oxytocin: OT)がその有力候補とされていたが、臨床試験で示された効果は限定的であった。その理由として、天然型のOTが生体内で分解されやすく、しかも脳内移行性が低いことが考えられている。そこで、長時間作用型OT誘導体化合物を開発することにより、ASDのの薬物治療への橋渡しをすることを目的として本研究を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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