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重粒子線すだれ状照射による抗がん効果を正常・がん細胞間クロストークから紐解く

研究課題

研究課題/領域番号 25K02608
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関大分県立看護科学大学

研究代表者

小嶋 光明  大分県立看護科学大学, 看護学部, 准教授 (80382448)

研究分担者 平山 亮一  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, QST病院 重粒子線治療研究部, 研究統括 (90435701)
香崎 正宙  産業医科大学, 産業生態科学研究所, 講師 (90717977)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2028年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
キーワード重粒子線 / X線マイクロビーム / すだれ状照射 / 乳がん担癌マウス
研究開始時の研究の概要

数十 μm 幅に絞ったX線マイクロビームをがんの病巣部に“すだれ”状に照射すると、正常組織に影響を与えずにがん組織を破壊することができる。マイクロビーム放射線治療(MRT)と呼ばれ、新しいがん治療法として期待されている。本研究はX線と比べて細胞致死作用が大きい重粒子線に着目して、重粒子線の “すだれ”状照射による抗がん効果を、乳がん担癌マウスで検討し、重粒子線 MRT 臨床応用への一助とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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