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非ヒト霊長類モデルにおけるαシヌクレイン伝播と病態発現の神経基盤

研究課題

研究課題/領域番号 25K02612
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関神戸学院大学

研究代表者

尾上 浩隆  神戸学院大学, 薬学部, 教授 (80214196)

研究分担者 森下 理咲子  神戸学院大学, 薬学部, 助手 (70899963)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2025年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
キーワードレビー小体病 / α-synuclein / マーモセット / ミトコンドリア
研究開始時の研究の概要

神経細胞内でのLewy 小体の形成を特徴とする神経変性疾患であるレビー小体病は、異常な構造を持ったαシヌクレイン(αSyn)が鋳型として働き、正常なαSynを異常型に変換して細胞間を伝播することで脳内に拡がると考えらえているが、その詳細な病態機序は未だにほとんどが不明である。本研究では、α-Syn凝集体の伝播と病態発現との関係を明らかにするために、① α-Syn凝集体の伝播とミトコンドリア機能との関係、②鼻粘膜、および脳内炎症のα-Syn、ミトコンドリア相互作用、病態発現への影響、③ PETによるミトコンドリアの機能イメージングの早期バイオマーカーの可能性、について検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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