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関節リウマチ患者における自己抗体の臨床的意義の分類とそれに基づく予後予測法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K02685
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
研究機関富山大学

研究代表者

小澤 龍彦  富山大学, 学術研究部工学系, 准教授 (10432105)

研究分担者 應原 一久  広島大学, 医系科学研究科(歯), 助教 (80550425)
川高 正聖  富山大学, 学術研究部医学系, 病院特別助教 (90990028)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2026年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2025年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
キーワード関節リウマチ / ACPA / 予後予測
研究開始時の研究の概要

関節リウマチは、成人人口の0.5-1%が罹患し、主に30-50歳代の働き盛りの女性に多く見られる。関節リウマチには、特徴的な自己抗体が見つかっており、この自己抗体が関節リウマチの原因と考えられている。近年、この自己抗体が関節リウマチの原因だけでなく、関節リウマチを予防する働きが報告されたことから、自己抗体の働きについて再評価が必要な転換期となっている。本研究ではこの自己抗体が関節リウマチの原因として働くのか、また予防的に働くのかを分類する方法を開発し、その違いに基づいて関節リウマチの予後が予測できる新たな検査法を構築することを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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