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骨髄ストローマが築く腫瘍微小環境の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K02757
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

岡本 一男  金沢大学, がん進展制御研究所, 教授 (00436643)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
キーワードがん / 骨代謝 / 腫瘍微小環境
研究開始時の研究の概要

がん骨転移では骨髄で腫瘍細胞が無秩序に進展するため、腫瘍に付随するストレスが骨髄間葉系幹細胞に作用し、多様な免疫細胞の分化機能に大きく影響する可能性がある。加えて、骨髄には多様な間葉系幹細胞が存在する。そのため、他臓器とは異なる性質の腫瘍関連ストローマ細胞が生み出される可能性があるものの、その細胞特性やがん制御能に関して統合的な理解が乏しい。本課題では、多彩な間葉系幹細胞を擁する骨髄の特性に着目することで、免疫-間葉系クロストークに基づく新たながんの制御機構の解明と制御法の開発を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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