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変形性関節症への細胞外分泌小胞最適化:細胞間クロストークとマルチオミクス解析応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K02763
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

廣畑 聡  岡山大学, 保健学域, 教授 (90332791)

研究分担者 岡田 保典  順天堂大学, 大学院医学研究科, 特任教授 (00115221)
佐藤 生弥  岡山大学, 保健学域, 助教 (10975361)
落谷 孝広  東京医科大学, 医学部, 特任教授 (60192530)
西田 圭一郎  岡山大学, 医療開発領域, 教授 (80284058)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2028年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2027年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
キーワード細胞外分泌小胞 / メタロプロテアーゼ
研究開始時の研究の概要

刺激を加えたSVFからEVを精製して内部に含まれるmicroRNAを解析すると同時に、軟骨細胞への作用を調べる。SVFに含まれる各細胞群をFACS解析で明らかにし、軟骨細胞を炎症性サイトカインであるIL-1βで刺激する実験系にEVを添加した際のMMP13, ADAMTS4,5,9mRNA発現への影響を定量PCRおよびアグリカン分解を検出するウエスタンブロッティングにて検討する。
さらに細胞実験で効果が得られたEVについては雄性SDラットまたはICRマウス実験的OAモデル膝関節投与実験をおこない、OA抑制効果が得られるかについて、Safranin-O染色およびアグリカン免疫染色にて検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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