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マンシェットの異常が引き起こす精子形成不全と次世代への影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K02773
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

宮田 治彦  大阪大学, 微生物病研究所, 准教授 (50604732)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
キーワード精子形成 / 不妊 / 顕微授精
研究開始時の研究の概要

不妊の病態解明や診断・治療法の開発のためには、精子形成を制御する分子機構を理解することが重要である。マンシェットは精子形成途中に一時的に現れ、精子頭部と鞭毛の形成を繋ぐ重要な微小管構造だと考えられている。しかし、マンシェットの形成や機能に関与する分子はほとんど知られていない。本研究では、精子形成不全モデルマウスやマンシェット可視化マウスを活用し、マンシェットを構成するタンパク質の探索と機能解析を行う。さらに形態異常を示す精子頭部の顕微授精を行い、胚の発生能や次世代への影響を調べる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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