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メカノセンサーの酸化ストレス蓄積と組織老化を標的とした新たな歯周病治療の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K02803
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57010:常態系口腔科学関連
研究機関佐賀大学

研究代表者

城戸 瑞穂  佐賀大学, 医学部, 教授 (60253457)

研究分担者 吉本 怜子  佐賀大学, 医学部, 助教 (70878181)
高 イキ  佐賀大学, 医学部, 外国人研究員 (91001965)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2028年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2027年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
キーワード歯肉接合上皮
研究開始時の研究の概要

歯周病は、国民のおよそ7割が罹患しているとされ、歯肉の炎症に伴う歯の喪失が食事を損い、会話の困難にもつながっています。さらに、歯周病にかかることで、骨粗鬆症や糖尿病、認知症などが増悪することも知られていることから、歯周病を防ぐことは皆の課題です。しかし、その根本的な解決方法は未だ見つかっていません。歯と接着する歯肉には、歯肉接合上皮と呼ばれる特徴的な組織があり、エナメル質との間に生理的な封鎖が作られています。そこでこの接合上皮へ力学的な環境が及ぼす影響を明らかにし、加齢に伴いどのように変化するのかを明らかにすることで新たな歯周病の治療の基礎となる成果を上げることを目指しています。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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