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セルフパワードウェアラブル口腔内情報モニタリングシステムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K02817
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関東北大学

研究代表者

依田 信裕  東北大学, 歯学研究科, 教授 (20451601)

研究分担者 土方 亘  東京科学大学, 工学院, 准教授 (30618947)
伊藤 浩之  東京科学大学, 総合研究院, 教授 (40451992)
柳田 保子  東京科学大学, 総合研究院, 教授 (10282849)
鷲尾 純平  東北大学, 歯学研究科, 准教授 (20400260)
佐々木 啓一  東北大学, 歯学研究科, 非常勤講師 (30178644)
日原 大貴  東北大学, 歯学研究科, 助教 (60781292)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2026年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2025年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
キーワード咬合力 / 静電誘導型発電シート / パラファンクション / ウェアラブルデバイス
研究開始時の研究の概要

ブラキシズムやTCHを制御し,適切な指導や治療を行うには,それらの実態を知ることが肝要であり,モニタリング解析が必須である.ウェアラブルデバイスによる方法が最適であるが,過酷な口腔内環境での咬合力や唾液内バイオマーカー測定に資するセンサ,適切な無線通信装置,電力供給源が存在しないことが課題である.
本研究は,静電誘導型発電シート,唾液成分マルチセンサという上記課題を解決しうるデバイスを口腔内装置へ実装する.これにより,ブラキシズム時の咬合力と唾液中コルチゾール濃度変化の実態や関連性を解明し,ブラキシズム患者への効果的な指導法や認知行動療法,治療効果の客観的診断方法の創出を目指す.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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