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リアルワールドデータで解明する自動車運転と認知機能:高齢者の運転寿命延伸に向けて

研究課題

研究課題/領域番号 25K02879
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関筑波大学

研究代表者

市川 政雄  筑波大学, 医学医療系, 教授 (20343098)

研究分担者 大藏 倫博  筑波大学, 体育系, 教授 (60396611)
新井 哲明  筑波大学, 医学医療系, 教授 (90291145)
稲田 晴彦  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 准教授 (60633146)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2028年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2027年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2026年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2025年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
キーワード高齢運転者 / 自動車運転 / 認知機能 / リアルワールドデータ
研究開始時の研究の概要

日本では高齢者の自動車運転に関して、とくに事故リスクが注目されてきた。しかし、超高齢社会の日本が健康長寿社会を目指すには、高齢者が運転を続けることのメリットにも目を向ける必要がある。なかでもマルチタスクを要する自動車の運転は認知機能の維持に寄与している可能性がある。本研究では高齢運転者の走行データを、認知機能などの健康指標をアウトカムとしたコホート研究のデータに連結して、自動車運転と認知機能の相互作用を解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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