研究課題/領域番号 |
25K02931
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
|
研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
横手 直美 中部大学, 生命健康科学部, 准教授 (10434573)
|
研究分担者 |
山下 恵 中部大学, 生命健康科学部, 講師 (70347425)
原田 実咲 中部大学, 看護実習センター, 助手 (40736740)
中山 知未 中部大学, 看護実習センター, 助手 (60847599)
竹内 佳寿子 園田学園大学, 人間健康学部, 准教授 (70749192)
濱田 知美 中京大学, 経営学部, 准教授 (50760047)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2029年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2028年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 緊急帝王切開 / バースレビュー / 認知行動療法 / CBT / トラウマ |
研究開始時の研究の概要 |
応募者は妊婦の緊急帝王切開に対する適応力を高めるための出産前準備教育プログラム (PEACE)を開発し、多様な教材ツールで効果を検証してきたが、それによって心構えができた女性でも緊急帝切は過酷な出産体験ゆえに、PTSDや産後うつのリスクを有する女性も少数存在し、出産前教育による介入だけでは限界があった。 そこで、本研究では①CBTを活用し緊急帝切に特化したバースレビュー(BREW)のガイドを開発し、②パイロットランダム化比較試験で検証する。③BREWを実践する助産師の育成プログラムと開発した教材をパッケージ化し、④育成プログラム修了者のBREWの実践結果を女性・助産師双方の視点で効果検証する。
|