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転倒予防研究の再考:転倒予防アルゴリズムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K02936
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関筑波大学

研究代表者

山田 実  筑波大学, 人間系, 教授 (30525572)

研究分担者 荒井 秀典  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 理事長 (60232021)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2029年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2028年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
キーワード転倒 / 骨折 / 高齢者
研究開始時の研究の概要

転倒予防に関する研究は、約60年前から国内外で積極的に実施されてきた。しかし、当時から現在まで、依然として転倒発生率は変化しておらず、これまでにない革新的な転倒予防研究を行う必要がある。我々は、高齢者の転倒の特徴の詳細を検討したことで、高齢者の転倒の実際を把握し、これまでの転倒予防研究の欠点を明確にした。本研究では、その欠点を補い、社会的に有益な転倒予防策を提案し、さらに当該領域の研究を推進することを目的に、「転倒予防研究の再考:転倒予防アルゴリズムの開発」と題した研究を行う。一連の研究より、『これまでの転倒予防』から『新たな転倒予防』へとパラダイムを転換したい。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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