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感覚神経による骨細胞の恒常性維持機構に着目した廃用性骨萎縮の病態解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K02987
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)

研究代表者

越智 広樹  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 運動機能系障害研究部, 研究員 (30582283)

研究分担者 佐藤 信吾  東京科学大学, 東京科学大学病院, 准教授 (40462220)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
キーワード感覚神経 / 骨細胞 / 廃用性骨萎縮
研究開始時の研究の概要

中枢神経障害者の廃用性症候群における骨量低下は、患者のQOLの低下ならびに、受傷後のリハビリテーション効果を障害する重要な要因であるが、その病態発生機序は未だ不明である。本研究では、1.身体不活動における感覚神経減少の分子メカニズム、2.感覚神経による骨細胞lncRNAの発現調節機構ならびに、3.lncRNAによる骨細胞分化機構を明らかにすることで、廃用性骨萎縮の新たな発症メカニズムの解明を目指す。そして本研究から得られた結果を通して、感覚神経‐骨細胞lncRNA軸に着目した新規骨量増加薬開発への有益な知見をもたらすことが期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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