• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

運動模倣剤開発標的としての脂肪細胞GPCRの応用可能性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K03007
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

横川 拓海  京都大学, 農学研究科, 助教 (80844323)

研究分担者 江川 達郎  京都大学, 人間・環境学研究科, 准教授 (00722331)
後藤 剛  京都大学, 農学研究科, 准教授 (10550311)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2026年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
キーワード運動 / 脳 / 脂肪細胞 / 臓器連関 / GPCR
研究開始時の研究の概要

運動はエネルギー代謝や脳機能の亢進などの全身適応を誘導することが知られているが、その詳細な制御機構に関しては未だ多くの不明点が残されている。運動に伴うGタンパク質共役型受容体(GPCR)の活性化は、脂肪組織の量・質的適応を惹起するとともに、アディポカインや代謝産物を介して全身エネルギー代謝・脳機能の調節に関与している可能性がある。以上より本研究では、運動に伴う全身適応の分子基盤としての脂肪細胞GPCRの寄与を検証するとともに、その薬理・栄養学的応用の可能性を検討する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi