• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

出力の最大化を目指した全身運動の学習過程の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K03020
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関京都大学

研究代表者

萩生 翔大  京都大学, 人間・環境学研究科, 准教授 (90793810)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
キーワード運動学習 / 運動制御
研究開始時の研究の概要

スポーツ動作などの全身運動では、正確さだけではなく、より速く投げる、より高く跳ぶといった出力の最大化も、パフォーマンスを左右する重要な要素である。しかし、脳が環境の変化に対してどのように全身運動を適応させ、出力を最大化しているのかは未解明である。本研究では、新奇な下肢ダイナミクスに対して、脳がどのように筋活動や動作を修正し、出力の最大化を目指した運動を適応させるかを解明する。本研究は、従来の運動の正確性や精度に焦点を当てた学習過程に、出力最大化という新たな視点を加え、基礎的な運動学習の知見をより広範囲の全身運動へと拡張する先駆的な研究になることが期待される。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi