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身体活動不足のパンデミックに挑む:認知科学の視点から考える身体活動の習慣化

研究課題

研究課題/領域番号 25K03023
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関中京大学

研究代表者

紙上 敬太  中京大学, 教養教育研究院, 教授 (20508254)

研究分担者 曽我 啓史  東北大学, スマート・エイジング学際重点研究センター, 助教 (40996336)
笹井 浩行  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究副部長 (60733681)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2026年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2025年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
キーワード運動 / 認知 / 意図と行動のギャップ / 努力最小化 / TEMPA
研究開始時の研究の概要

身体活動不足が世界的に蔓延している。近年の研究では、多くの人々が身体活動を行う意向があっても実際には行動に移せていないことが示されている。つまり、身体活動を習慣化するには壁がある。この壁を乗り越えられない人が壁を乗り越えるにはどうすればよいのか?研究Ⅰでは、「身体活動の壁」の認知科学的評価法を確立する。研究Ⅱでは、この壁を乗り越えるためのヒントを提案する最新の理論(TEMPA)に基づいた身体活動介入を実施し、「身体活動の壁」を乗り越える方法を提案する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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