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視床下部のエピジェネティック修飾を起点とした肥満発症機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K03043
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関群馬大学

研究代表者

河野 大輔  群馬大学, 生体調節研究所, 助教 (10382904)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2029年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2028年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワード視床下部 / エピゲノム / 肥満
研究開始時の研究の概要

近年、食生活の変化などの環境要因によって肥満者の割合が世界的に急増している。そこで本研究では環境要因による肥満発症の分子機構を解明するため、視床下部摂食中枢におけるエピジェネティック酵素、その標的遺伝子、さらにその下流に至る分子経路の解明を目指す。まず、摂食中枢で体重に影響を与えるエピジェネティック酵素とその標的遺伝子を同定する。次に、同定された標的遺伝子の生理的役割とその下流経路を明らかにする。さらに、体重調節において重要な役割を果たすことが明らかとなったエピジェネティック修飾について、マウス個体レベルでエピゲノム編集による操作をし、その修飾を標的とした治療法の可能性を検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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