研究課題
基盤研究(B)
自己免疫疾患は、自己に対する免疫の過剰反応によって発症するが、その分子機構は未だに十分に理解されていない。本研究では、多価不飽和脂肪酸代謝が免疫応答を制御するメカニズムの解明を目指す。臨床検体の解析や疫学研究を組み合わせ、新たな新規治療法の提案につなげることを目的とする。