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肥満制御の新機構解明―細胞膜と小胞体のクロストークによる制御―

研究課題

研究課題/領域番号 25K03071
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関山陽小野田市立山口東京理科大学

研究代表者

細井 徹  山陽小野田市立山口東京理科大学, 薬学部, 教授 (40379889)

研究分担者 中川 直  山陽小野田市立山口東京理科大学, 薬学部, 講師 (30707013)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2026年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
キーワードレプチン
研究開始時の研究の概要

レプチンは、脳神経細胞の細胞膜レプチン受容体に作用し、摂食抑制作用を誘発し、抗肥満作用を引き起こす。一方で肥満の病態ではレプチン受容体シグナルが正常に惹起されず、肥満の原因として問題視されている。しかし、どのようなメカニズムでレプチン抵抗性が引き起こされるかについては、明らかにされていない点が多く残されている。そこで本研究ではレプチン抵抗性形成の原因として小胞体ストレスに着目し、小胞体ストレスによるレプチン抵抗性形成機構の解明を試みる。本研究では小胞体ストレスセンサータンパク質のレプチン受容体に対する影響を明らかにすることで、新しい肥満形成機構の解明を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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