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デジタルツイン因果推論の研究とそれによる環境変化に頑健な機械学習実装の実現

研究課題

研究課題/領域番号 25K03084
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60030:統計科学関連
小区分61030:知能情報学関連
合同審査対象区分:小区分60030:統計科学関連、小区分61030:知能情報学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

清水 昌平  大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (10509871)

研究分担者 大里 隆也  滋賀大学, データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター, 特任講師 (20969034)
福間 真悟  広島大学, 医系科学研究科(医), 教授 (60706703)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2028年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
キーワード因果探索 / デジタルツイン / 因果推論 / 機械学習 / 分布シフト
研究開始時の研究の概要

現在のAIは、データの相関関係を使って未来を予測するが、環境が変わると正しく予測できなくなることがある。例えば、医療現場では治療の方針が変わることで、予測が外れることがある。そこで本研究では、相関だけでなく因果関係も取り入れた「因果デジタルツイン」という仕組みを作る。これは、現実世界をそっくりそのままサイバー空間に再現する仮想モデルである。環境が変わっても予測精度を保つAIを目指し、医療や経済の分野で実証実験を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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