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既存のソフトウェアのコード理解支援のための合理的判断マイニングの提案

研究課題

研究課題/領域番号 25K03100
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60050:ソフトウェア関連
研究機関九州大学

研究代表者

近藤 将成  九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (10907017)

研究分担者 柏 祐太郎  奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 助教 (20886650)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2028年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
キーワードソフトウェア工学 / コード理解 / 合理的判断 / マイニング
研究開始時の研究の概要

ソフトウェア開発における合理的判断とは,複数の選択肢から最適なものを選択することを目指して下した判断である.ソフトウェアのコードも合理的判断の積み重ねによって進化してきたと考えられる.そのため,これまでに下された合理的判断を参照し理解することでコードを深く理解できる.しかし,実際の開発現場では,体系的に合理的判断を整理し参照可能な形にまとめる方法が確立されていない.本研究では,新しいデータマイニングである合理的判断マイニングを提案する.合理的判断の体系化,マイニング手順の確立および自動化を達成し,理解したいコードで下された合理的判断を,開発者の追加コスト無しに整理・参照できるようにする.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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