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熱放射光を入力として偏光ニューラルネットで算出する金属表面形状計測

研究課題

研究課題/領域番号 25K03142
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関広島市立大学

研究代表者

宮崎 大輔  広島市立大学, 情報科学研究科, 准教授 (30532957)

研究分担者 岡部 孝弘  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (00396904)
日浦 慎作  兵庫県立大学, 工学研究科, 教授 (40314405)
王 超  広島市立大学, 情報科学研究科, 助教 (71002929)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2028年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
キーワード遠赤外偏光 / 表面形状計測
研究開始時の研究の概要

本研究では金属表面の疵(きず)の形状計測をおこなう.遠赤外線の偏光解析により,金属表面の形状を計測する技術を開発することが本研究の目的である.熱放射光の偏光という物理現象を解析することで形状に関する情報が得られるが,外乱光にセンシティブという問題が偏光解析にはあるため,さらに頑健性を高めるために深層学習も利用する.本研究では,物理理論を拘束条件として組み込んだ物理ベースのニューラルネットを構築することで金属の三次元形状を計測する技術を開発する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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