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会話の性質に着目したクラウド上の深層学習と連携する補聴器の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K03149
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関東京大学

研究代表者

高木 健  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任助教 (20897607)

研究分担者 山岡 洸瑛  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (71001103)
川原 圭博  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (80401248)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
キーワード補聴器 / 深層学習 / 雑音除去 / クラウド
研究開始時の研究の概要

世界で4億人以上いる聴覚障害者は補聴器によって問題なく社会参画できると思われている。しかし、現在の補聴器は多くの軽度難聴者が困る賑やかな場面(例:レストランでの会話)ではその効果をあまり感じられず、社会参画への困難さに繋がっている。その理由は、補聴器は計算資源が限られることと、リアルタイム性を重視して雑音除去の性能を犠牲にしているからである。一方で高性能な深層学習を用いた雑音除去手法は、計算量と遅延が大きいため、補聴には不適とされてきた。そこで本研究では、会話の性質に着目したクラウド上の深層学習と連携する補聴器を実現する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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