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振動並び温冷刺激を主とした物理刺激による内臓感覚提示手法の構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K03161
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関東京工科大学

研究代表者

青山 一真  東京工科大学, 片柳研究所, 教授 (60783686)

研究分担者 高橋 哲史  東京大学, 情報基盤センター, 特任助教 (21006794)
雨宮 智浩  東京大学, 情報基盤センター, 教授 (70396175)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2028年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
キーワードバーチャルリアリティ / 神経工学 / 内臓感覚
研究開始時の研究の概要

内臓で感じる感覚は,様々な体験において非常に重要な役割を果たす.例えば,ジェットコースターに乗っているときには,腹部に独特の浮遊感のような感覚を感じるだろう.また,おなか一杯食事をとると,腹部が重くて張っているような感覚があるだろう.これらの感覚は内臓感覚と呼ばれている.しかし,この内臓感覚を自在に提示するデジタルな手法は十分に確立されておらず,この内臓感覚の表現がどのような心理的な効果や生理的な効果をもたらすのかは分かっていない.そこで本研究では,振動や熱などの刺激を使い,人に内臓感覚を感じさせる方法を確立することを目指す.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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