研究課題/領域番号 |
25K03170
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
山本 倫也 関西学院大学, 工学部, 教授 (60347606)
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研究分担者 |
福森 聡 香川大学, 創造工学部, 准教授 (00756710)
青柳 西蔵 駒澤大学, グローバル・メディア・スタディーズ学部, 講師 (20646228)
上田 樹美 京都大学, エネルギー科学研究科, 助教 (90911579)
長松 隆 神戸大学, 海事科学研究科, 教授 (80314251)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 視線計測 / 眼球運動トレーニング / Vision Therapy |
研究開始時の研究の概要 |
これまで、学びに苦手さを感じる小学生児童を対象に、PCに視線計測装置を導入してデジタル化した眼球運動検査・トレーニングシステムの開発を進めてきた。しかし、読み書きの苦手が顕在化するのは小学校での学びが始まってからが大半で、追いつくのが大変になる。そこで本研究では、就学前に検査・トレーニングすることで、学びが本格化する前の、就学前児童のための「視るトレ」を開発・検証する。具体的には、未成熟な眼球運動に対応できる眼球運動指標化技術、眼球運動と共起する頭部や身体動作を解釈する身体動作指標化技術、プレ「読み」段階でトレーニングできる認知発達を考慮したコンテンツの開発に取り組み、この実現を目指す。
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