研究課題/領域番号 |
25K03172
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
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研究機関 | オムロンサイニックエックス株式会社 |
研究代表者 |
吉田 成朗 オムロンサイニックエックス株式会社, リサーチアドミニストレイティブディビジョン, プリンシパルインベスティゲーター (40808531)
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研究分担者 |
橋本 敦史 オムロンサイニックエックス株式会社, リサーチアドミニストレイティブディビジョン, プリンシパルインベスティゲーター (80641753)
葛岡 英明 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (10241796)
YANG CHILAN 東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 助教 (40980892)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2026年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 遠隔コミュニケーション支援 / 生成AI |
研究開始時の研究の概要 |
遠隔コミュニケーションは、対話相手の意図や感情を理解するための情報である「社会的手がかり」が欠如しやすく、誤解やコミュニケーションの停滞が生じやすい。本研究では、生成AI 技術を遠隔コミュニケーションに活用し、コミュニケーションの文脈理解と、それに基づく適切な社会的手がかりを生成・提供することで、遠隔コミュニケーションを促進する。AI による文脈推定と社会的手がかり生成を搭載した遠隔コミュニケーションシステムを構築し、その有効性を確認する。研究を通して、人同士のコミュニケーションをAI が支援する仕組みを実現するための知見を蓄積し、AI と人が協調し共存する社会を築くための基盤とする。
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