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リン酸化プロテオームデータを用いたキナーゼ-基質相互作用予測とネットワーク構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K03220
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分62010:生命、健康および医療情報学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

水口 賢司  大阪大学, 蛋白質研究所, 教授 (50450896)

研究分担者 足立 淳  国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 医薬基盤研究所 創薬デザイン研究センター, 副センター長 (20437255)
李 秀栄  国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 医薬基盤研究所 AI健康・医薬研究センター, プロジェクトリーダー (50390670)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
25,740千円 (直接経費: 19,800千円、間接経費: 5,940千円)
2027年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2026年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
キーワードタンパク質間相互作用予測 / キナーゼ / リン酸化プロテオミクス / 細胞内情報伝達ネットワーク / データベース
研究開始時の研究の概要

タンパク質キナーゼは、基質タンパク質のリン酸化を介した細胞内情報伝達の鍵となる分子で、主要な創薬標的の一つでもある。一方、細胞内でリン酸化されたタンパク質を網羅的に同定する実験技術が進展しているが、大多数はどのキナーゼの作用によるものかがわからない。本研究では、キナーゼの立体構造と揺らぎを考慮することでキナーゼと基質ペア予測の精度を向上させるとともに、この予測手法と新規実験データを統合して、細胞内環境における情報伝達メカニズム解明を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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