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地理情報認識可能な生成エージェントの開発及び実用性評価に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K03226
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
小区分60080:データベース関連
合同審査対象区分:小区分60080:データベース関連、小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
研究機関京都工芸繊維大学

研究代表者

SIRIARAYA PANOTE  京都工芸繊維大学, 情報工学・人間科学系, 准教授 (00854704)

研究分担者 ZHANG YIHONG  大阪大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (90866360)
西崎 友規子  京都工芸繊維大学, 情報工学・人間科学系, 准教授 (60705945)
妹尾 恵太郎  京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (70822584)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2026年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
キーワードAIエージェント / 拡張現実 / 地理空間AI / 運転コンパニオン / ヘルスプロモーション
研究開始時の研究の概要

生成エージェントとは、大規模言語モデルを基盤に構築され、人間の思考や行動を模倣し、自らの環境を理解して自律的に計画・対話できる技術である。これまで開発されたエージェントは主に仮想環境内でのシミュレーションにとどまり、現実世界での応用には限界があった。この課題を克服するために、本研究では物理的世界でユーザーと共存しつつ対話できる「地理情報認識可能な生成エージェント」の開発を目指す。これを実現するために、周囲の物理環境を認識してその文脈に応じた対話を可能にする大規模言語モデルとシームレスな対話を実現する立体音響ARを開発する。また、その技術をヘルスコーチと運転コンパニオンに適用し、有用性を検証する

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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