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文化観光を支える博物館の役割論-東南アジアの先行的実践例の検証を中心としてー

研究課題

研究課題/領域番号 25K03377
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分80020:観光学関連
研究機関岡山理科大学

研究代表者

徳澤 啓一  岡山理科大学, 学芸員教育センター, 教授 (90388918)

研究分担者 田代 亜紀子  北海道大学, メディア・コミュニケーション研究院, 准教授 (50443148)
小田島 理絵  東京女子大学, 現代教養学部, 特任准教授 (50454004)
丸井 雅子  上智大学, 総合グローバル学部, 教授 (90365693)
山形 眞理子  立教大学, 文学部, 特任教授 (90409582)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
2027年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
キーワードツーリズムとミュージアム / ミュージアムの経済的役割 / 文化資源の保存と活用 / インスタレーション / オーバーツーリズム
研究開始時の研究の概要

本研究には「文化と観光を管轄する省庁や博物館が文化資源と文化観光にどのような役割を果たしているのか」、「文化資源の保存と文化観光の場面での活用を両立する手立てとは何だろうか」という、改正博物館法の理念と目的を実現するための「問い」が基盤にある。これらに対する合理的な「解」として、文化資源に立脚した観光振興に成功している(先導的な取り組みを繰り返しながら成功に近づいている)東南アジアの事例を考察し、参照することによって、わが国の文化観光のための博物館の役割とは何かを洞察することにした。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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