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知的・精神・発達障害者の視覚特性を包摂するサインデザインガイドラインの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K03411
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90010:デザイン学関連
研究機関九州大学

研究代表者

工藤 真生  九州大学, 芸術工学研究院, 助教 (40738986)

研究分担者 澤井 賢一  九州大学, 芸術工学研究院, 助教 (10754715)
荒川 豊  九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (30424203)
松隈 浩之  九州大学, 芸術工学研究院, 准教授 (60372760)
中村 優吾  九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (60809721)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2028年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
キーワードサイン / 知的障害 / 発達障害 / 精神障害 / 視覚特性
研究開始時の研究の概要

知的・精神・発達障害者は抽象的な思考や文字の読み書きに困難さがあることから,非障害者と異なるサイン(ピクトグラムや文字情報を含む案内標識)の見え方や理解をしている.にも関わらず,国際標準化機構ISOサインデザインガイドラインにおいては,これらの障害は考慮されていない.本研究では工学とデザイン学を融合する研究体制をとる.工学研究では,視覚・行動情報収集分析及び,予測数理モデルを推定し,サインを見ている時,経路探索時の視覚特性を明らかにする.デザイン学研究では,知的・精神・発達障害者のわかりやすさを包摂したサインデザインガイドライン及び経路探索時の「見え」の体験ができるVRツールも開発する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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