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オープンサイエンスを目指した伝統芸能のビッグデータシステム基盤構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K03420
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関同志社大学

研究代表者

阪田 真己子  同志社大学, 文化情報学部, 教授 (10352551)

研究分担者 正田 悠  京都市立芸術大学, 音楽学部, 講師 (00724361)
鹿内 菜穂  亜細亜大学, 経営学部, 准教授 (20706816)
土田 修平  お茶の水女子大学, 文理融合 AI・データサイエンスセンター, 講師 (20830920)
波多野 賢治  同志社大学, 文化情報学部, 教授 (80314532)
鈴木 紀子  帝塚山大学, 全学教育開発センター, 教授 (80374106)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2028年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2027年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
キーワード伝統芸能 / ビッグデータ / オープンサイエンス
研究開始時の研究の概要

時間とともに消えゆく伝統芸能は、人から人への口伝により、その「わざ」が継承されてきたため、現場は深刻な後継者不足による失伝の危機に瀕している。これを回避するための方策として、様々なデジタル技術を用いた「わざ」の保存による継承支援への期待が高まっている。また、人文学にもオープンサイエンスの視点を取り込む機運が徐々に高まりつつあるものの、無形文化としての芸能分野においては、未だその萌芽にすら至っていない。そこで本研究では、芸能従事者、研究者に加え、伝統芸能を支える重要な存在としての市民の視点も研究構想に取り込み、オープンサイエンスを目指した伝統芸能のビッグデータシステム基盤を構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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