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人間と事物との関係の変化に焦点をあてた自動化技術についての技術哲学的考察

研究課題

研究課題/領域番号 25K03559
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01010:哲学および倫理学関連
研究機関崇城大学

研究代表者

鈴木 俊洋  崇城大学, 総合教育センター, 教授 (80645242)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード技術哲学 / 自動化技術 / スマート農業 / デバイス・パラダイム / 技術に同行する倫理学
研究開始時の研究の概要

本研究のテーマは、人間と世界・自然・事物との関係のあり方に焦点をあてて、自動化技術の発展について、フィールド調査の結果に基づき、技術哲学的に考察することである。
新しい技術が開発され、普及すると、その技術は人間や社会に対し、利便性を提供するとともに、設計者が意図していないような派生的な変化を同時にもたらす。本研究が注目するのは、人間の世界・自然・事物への関与の仕方が、技術によってどのように変化するかという点である。本研究では、主にスマート農業などにおいて、自動化技術の使用が、熟練作業者の世界・自然・事物の把握にどのような変化をもたらしているかをフィールド調査の結果に基づいて考察する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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