研究課題
基盤研究(C)
江戸時代後期に幕府の御用を務めた住吉弘貫の日記を読み解き、現存する絵画作例や売立目録などに載る絵画作例を広く探索し、日記の内容と照らし合わせることで、住吉家を発展させた功績のある住吉弘貫の画業を詳らかにし、さらには江戸時代後期の御絵師(御用絵師)たちの実相を明らかにする。