研究課題/領域番号 |
25K03719
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01070:芸術実践論関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
村山 悟郎 東京大学, 大学院総合文化研究科, 客員准教授 (40894936)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 芸術制作論 / 人工知能 / オートポイエーシス / ドローイング / 絵画 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は芸術制作の過程をデータとして記録し、そのデータをもとにAIに学習させ、創造性の働きについてシステム的に実装/理解することを目的としている。芸術制作のデータ化として、1000枚のドローイングプロセスの画像およそ3万枚の時系列画像データを作成する。また、本研究では最新のAIのアルゴリズムを用いて、この時系列画像データの学習について実装を行なう。本研究の位置づけは、これらのAIを活用するだけでなく、独自性のある時系列データから有意な画像生成を行えるシステムを構想することである。芸術制作のプロセスのうちにある創造性を念頭に置きながら、AIを複合的に構成する。
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