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真土による込め型の鋳型法案研究ー3Dモデル化とアーカイブー

研究課題

研究課題/領域番号 25K03723
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01070:芸術実践論関連
研究機関東京藝術大学

研究代表者

三枝 一将  東京藝術大学, 美術学部, 准教授 (60529949)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード鋳金 / 鋳造 / 真土 / 込め型
研究開始時の研究の概要

美術鋳造における鋳型制作法である「真土」による「込め型」は日本独自の発展を遂げ、伝統的な優れた技術として申請者の所属する東京藝術大学鋳金研究室で継承されてきた。またローコストで環境負荷が少ないでため再評価されるべき技術といえる。しかし、難易度が高いため、次世代への継承が危惧される。本研究は、複雑な寄せ型を駆使して原型を込め 抜く「込め型」の鋳型設計を 3Dモデルによってデジタルアーカイブして、技術継承と創造的な鋳造表現に寄与しようとするものである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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