• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

日本における芸術作品を用いたオブジェクト・ベースト・ラーニング実践の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K03734
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01070:芸術実践論関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

渡部 葉子  慶應義塾大学, アート・センター(三田), 教授 (00439225)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードオブジェクト・ベースト・ラーニング / ミュージアム・スタディーズ / ミュージアム・エデュケーション / 大学ミュージアム
研究開始時の研究の概要

オブジェクト・ベースト・ラーニング(OBL)は、大学コレクションや文化財を教育に接続する方法論として注目されるだけでなく、学習者の習熟度や専門領域が多様な場合にも機能することから、所蔵文化財を広く開く可能性をもっている。本研究は、日本におけるOBL実践を、豊富なデータに基づいて分析する最初の研究であり、日本の現状を踏まえたOBL実践の方法論を構築・提案しようとするものである。整理・分析した実践データを共有化し日本での少ない実践を研究に開く可能性も探る。また、対話型鑑賞との比較研究も行い、OBL実践の意義と位置づけを大学ミュージアムや大学教育にとどまらない広い領域と関わる形で示すことを目指す。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi