研究課題/領域番号 |
25K03738
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01070:芸術実践論関連
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
井藤 雄一 東京工科大学, デザイン学部, 講師 (20738314)
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研究分担者 |
毛利 勝廣 名古屋市立大学, 大学院理学研究科, 研究員 (20835558)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | プラネタリウム / イマーシブ / 映像制作手法 / 天文学 / 科学教育 |
研究開始時の研究の概要 |
一般にプラネタリウムのようなドームでは,映像を投影すると曲面に張り付くように見える.しかし,幾何学的に球面加工を施すことで,奥行き感や立体感のあるイマーシブ(没入感のある)な表現を実現できる.ところが,現状の提案手法では格子模様の映像に限られている.そのため,格子模様の図形や写真以外の映像においても,裸眼で自然な立体感を持つイマーシブなドーム映像を制作可能とする手法を確立し,その方法を学術的に解明・公開することが本研究の目的である.これにより,プラネタリウム映像の新たな表現手法として広くクリエイタに共有され,創造性の向上につながることが期待される.
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