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パースペクティブの再想像:レンズシステムの応用による写真・イメージ遠近法の再考

研究課題

研究課題/領域番号 25K03741
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01070:芸術実践論関連
研究機関福山大学

研究代表者

安田 暁  福山大学, 人間文化学部, 教授 (00640228)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード写真 / パースペクティブ / レンズシステム
研究開始時の研究の概要

この研究では、写真に存在する遠近法に着目する。レンズによる写真の遠近法は強力であり、写真を写真らしくする条件の一つのようなものになっているともいえる。一方、現在の写真を取り巻く状況は非常に多様で、複雑なものでもある。
ここでは、いくつかの特殊な撮影システムを応用することで、レンズの遠近法を更新するような作品制作のメソッドの構築を試みる。また、その成果や、過程から得られる経験を他の作家と共有し、制作・表現の面からディスカッション、作品展示を行うことで、写真の遠近法についての新たな知見、制作の立脚点を探る。また、これらの成果をドキュメンテーションしようとする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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