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自然化された因果論に基づく新たな科学モデル論の構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K03796
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
研究機関北海道大学

研究代表者

松王 政浩  北海道大学, 理学研究院, 教授 (60333499)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード科学モデル / 因果性 / 自然化 / メンタルモデル
研究開始時の研究の概要

これまでにも科学哲学において、科学モデルとは何かが研究されてきた。いずれの研究も、科学モデルとその対象をつなぐものとして「科学者の解釈」が重要であるとするが、その中身はブラックボックスのままである。本研究では、精神内部に形成されるスモールワールドとしての「メンタルモデル」という考え方に注目し、これと因果性についての一つの見方を結びつけることで「科学者の解釈」を説明し、最終的に科学モデルの成り立ちを自然化することを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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