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ポール・クローデルとフランス第三共和国の文化的側面における極東理解の調査研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04000
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02040:ヨーロッパ文学関連
研究機関専修大学

研究代表者

根岸 徹郎  専修大学, 国際コミュニケーション学部, 教授 (90349176)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2029年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードフランス文化外交 / 日仏交流 / フランス文学 / フランス演劇 / フランス植民地
研究開始時の研究の概要

本研究は、20世紀のフランスを代表する文学者であり外交官であったカトリック詩人ポール・クローデルを対象としながら、作家研究、作品研究に留まらず、クローデルが中国や日本で実際に滞在した中で構築し、またその背後に存在してクローデルと関わりを持った文化芸術、政治経済と外交、植民地問題、そして宗教を軸としたさまざまなサークルに目を向ける。
そして、その間のネットワークを検証し、それぞれの影響と関連性を明らかにすることで、当時のヨーロッパとアジアの間の文化的な理解の実態を明らかにしようとするものである。
また、さらにそれが現代までどういった繋がりを持っているのかという点にも踏み込むことを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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