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日本手話の翻訳動画による談話構造の語用論的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04085
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02060:言語学関連
研究機関国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)

研究代表者

高嶋 由布子  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 感覚機能系障害研究部, 研究員 (40792271)

研究分担者 有光 奈美  東洋大学, 経営学部, 教授 (00408957)
前川 和美  関西学院大学, 手話言語研究センター, 助教 (60844347)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード日本手話 / 語用論 / 談話 / 翻訳 / ろう通訳者
研究開始時の研究の概要

本研究は、ろう者にわかりやすい日本手話の談話とはどのようなものかについて、手話翻訳動画を用いて談話標識や談話構造を分析し、
(1)日本語と異なる談話構造の特徴と談話標識の用法を明らかにすること
(2)中級以上の手話通訳を目指す学習者にとって有益な情報を抽出すること
を目的とする。
また、新たな談話ジャンルとして、子供向けの手話を構成するのに必要な談話的特徴を明らかにするため、子供向けと大人向けの手話翻訳をろう通訳者に依頼して作成し、子供向けと大人向けの日本手話の特徴の違いについて明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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