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山陰方言における「ノダ文」の記述的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04120
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02070:日本語学関連
研究機関島根大学

研究代表者

野間 純平  島根大学, 学術研究院人文社会科学系, 准教授 (30780986)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード山陰方言 / ノダ文 / モダリティ / 記述文法
研究開始時の研究の概要

本研究は、山陰方言において用いられる「行くダ」のような表現が何を表しているかを明らかにするものである。特に、標準語の「行くノダ」のような「ノダ文」とどのような関係にあるのかを明らかにする。先行研究においては、「行くダ」が「行くノダ」に対応するとされてきたが、必ずしも具体的に実証されたわけではない。本研究ではこの点を具体的に検証することを目的とし、島根県出雲方言および隠岐方言を対象として、「用言+ダ」が現れる環境ごとに分けて、「用言+ダ」が表す意味を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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