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度合い表現と節の関係についての統語的・意味的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04143
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02070:日本語学関連
研究機関日本文理大学

研究代表者

東寺 祐亮  日本文理大学, 工学部, 准教授 (70758656)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードスケール / 値 / 連体節
研究開始時の研究の概要

度合いを表すためにはスケールと値が必要であるが、度合いを表す文に節があるとその文の解釈のどこまでが構造構築による意味なのか、どこからが構造構築によるものでない意味なのかが明瞭ではない場合がある。本研究の目的は、比較相関構文や、スケール名詞を主名詞とする連体修飾節の観察・分析・容認性アンケート調査による検証を通して、度合いを表す文のスケールを定めるにあたって節がどのような影響を与えるのか、そして、値を定めるにあたって節がどのような影響を与えるのかを明らかにすることである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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