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部分関係の種類とそれを表す形式の日英対照研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04165
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02080:英語学関連
研究機関横浜国立大学

研究代表者

田中 秀毅  横浜国立大学, 教育学部, 教授 (50341186)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード部分構造 / 部分・全体の関係 / 代用表現 / 関係節 / 数量詞遊離文
研究開始時の研究の概要

本研究は、部分・全体の関係(部分関係)を表す「部分構造」(A of B)や類似の意味を表すほかの形式を対象にして、個別の形式の統語的・意味的特徴を記述するとともに、形式間の共通性や代用の可能性などについて検証する。部分関係には「グループ・メンバーの関係」から「タイプ・トークンの関係」まで含まれる。また、one of those booksのように、複数の部分関係を表すものもある。一方、日本語では部分関係が句形式だけでなく、節形式でも表される(「その本を2冊買った」のように)。本研究は英語と日本語における部分関係の成立条件(構成要素の組み合わせや生起環境など)を解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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