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英語の構文に見られる変則的表現の意味的、談話的特徴と形成に関する実証的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04170
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02080:英語学関連
研究機関高知県立大学

研究代表者

金澤 俊吾  高知県立大学, 文化学部, 教授 (70341724)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
キーワードWay構文 / 描写構文 / 結果構文 / 感嘆文 / 変則的表現
研究開始時の研究の概要

英語の構文には、基本事例の文法形式、意味内容から一部逸脱し形成される、変則的表現が見られる。本研究は、英語のWhat感嘆文、Way構文、描写構文、結果構文、それぞれの変則的表現の意味的、談話的特徴を考察し、変則的表現を形成するメカニズムを実証的に解明することを試みる。最終的に、英語の変則的表現は、語彙的意味と談話内の文脈的意味に基づき、構成要素と意味内容の「変則性」が体系的に説明される事例であり、基本事例と同様、「辞書」に記載される言語知識であること、英語の構文ネットワークを構成する事例であること、言語的類像性の原則に従い、事態認知を反映した形で、規則的、生産的に形成されることを明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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