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能登地域におけるレジリエンス生成過程の検証と日本語教育支援連携モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K04208
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02090:日本語教育関連
研究機関金沢大学

研究代表者

市嶋 典子  金沢大学, 国際学系, 教授 (90530585)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード外国人散在地域 / 移民 / 地域間連携 / 市民性 / レジリエンス
研究開始時の研究の概要

本研究では、外国人散在地域である能登地域を対象に、定住外国人の現状と震災における日本語教育を巡る支援と活動の実態を明らかにする。さらに、被災地の外国人、支援者、組織が、震災がもたらす環境の変化に対してどのようなレジリエンス(回復、変容に至るプロセス)を発揮しているのか、特にどのような取り組みがレジリエンスの原動力となっているのかを考察し、日本語教育支援の連携モデルを構築する。日本では、今後更なる外国人材の活用も検討されていると同時に、大きな地震が発生する可能性も指摘され、大雨による災害等も毎年のように発生している。このような状況で、今回の研究成果が将来的に活用できる場面は増加すると考える。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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