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外国人児童生徒等の教育を担う教員の「ことば意識」に関する基礎的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04209
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02090:日本語教育関連
研究機関京都教育大学

研究代表者

濱田 麻里  京都教育大学, 教育学部, 教授 (80228543)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
キーワード教師教育 / 日本語指導が必要な児童生徒 / ことば意識 / 教員養成カリキュラム
研究開始時の研究の概要

外国人児童生徒等の受入れが増加しており、学校では初期の日本語指導だけでなく教科の授業においてどのような対応をすればよいかが新たな課題となっている。外国人児童生徒等の授業参加を促進するためには、一般の教員が指導で用いることばに対する意識を高め、日本語指導が必要な子どもが参加する授業を言語活動としてデザインする力が求められる。この力を「ことば意識」と呼ぶ。
本研究では、教員にはどのようなことば意識が必要かを、ベテラン教員へのインタビュー等で得られたデータをもとに明らかにする。またその成果を踏まえ、ことば意識を養成するための教員養成カリキュラムを提案することを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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